【雑誌】Harper’s BAZAAR (ハーパーズ バザー) 2017年 7・8月合併号/最新情報

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【雑誌】Harper’s BAZAAR (ハーパーズ バザー) 2017年 7・8月合併号

5月20日発売の「Harper’s BAZAAR (ハーパーズ バザー) 2017年 7・8月合併号」にてSan-CuBic代表 パーソナル管理栄養士の三城円が「グルテンフリー」についてコメントをさせていただきました。
 
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グルテンフリーはダイエットに効果あり?!

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グルテンフリーが本当に必要な人は、セリアック、グルテン不耐性の方。もちろん、小麦アレルギーの場合も、「小麦」は避けなければなりません。
 
グルテンフリーの食事でパフォーマンスが上がったというアスリートの本が人気となり、一般の方はもちろんのこと、さまざまな競技のスポーツ選手が実践されているようです。
 
私の見解としては、病気でなければ、ストイックに避けなくてよい、と思います。
というのも、和食含めグルテンを完全に除去した食事を摂ることは、現実的に不可能に近いのです。
 
パン、うどん、ラーメン、パスタなど小麦粉を加工している料理は、目に見えるためコントロールしやすいでしょう。しかし、和食の代表的な料理である天ぷらなどの揚げ物にも小麦粉が使われており、グルテンが多く含まれています。
 
 
また意外と見落としがちなのが「調味料」。醤油や味噌などに小麦粉が使われていることもありますし、お手軽、便利、簡単に作ることができる「即席調味料系」にもグルテンは含まれています。
 
子どもも大好きなカレーやシチューのルーにも多くの小麦粉が使われています。また唐揚げ、ハンバーグ(ハンバーグにパン粉を入れる)ためグルテンフリーを行うと、これらの料理も避けなければなりません。
 
このため、冒頭にお伝えした、病気でなければ、ストイックに避けなくてよい、に行きつくのです。
 
 
グルテンフリーにして「痩せた」という声もあると思います。基本的に小麦粉を使った料理は、脂質が多い、味も濃い、砂糖が多いものが多いです。ここではグルテンフリーによって痩せた理由を3つにまとめてみました。
 
①脂質、食塩の減少
グルテンが使われている食事を避けると、自然と今まで摂りすぎていた脂質や塩分がカットできるため、減量に成功しやすいと考えられます。
 
②スイーツ(お菓子)の摂取量の減少
小麦粉を使った料理にはスポンジケーキ、パンケーキ、ドーナツ、クッキーなど多くの「スイーツ」があります。グルテンフリーにすると、これらのお菓子を摂らないため、減量が成功しやすいでしょう。
 
③エネルギー摂取量の減少
グルテンを含むものを除去しようとすると、パン、パスタ、うどん、ラーメンなど主食を変えなければなりません。
もしそのまま主食を抜いていればそれば「グルテンフリーダイエット」というより「糖質制限ダイエット」になります。
 
主食の内容をパンや麺からごはんに変えた場合は、食事の質が改善したことによる(①参照)ダイエット効果でしょう。
 
 

食材を悪者にせず、自分のカラダと生活習慣の改善を

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小麦粉を使ったおいしい料理もたくさんあります。それを食べたからといって一気に太るわけではありません。
小麦の文化は海外のイメージが強いかもしれませんが、北海道、福岡県、群馬県などでも作られています。とくにうどんは各地域に文化がありますよね。
 
ダイエット含めた健康に関して極端な方法は続きません。自分オリジナルの「食事の軸」を見つけ、いろいろな食材を取り入れ、楽しむようにしましょう。
パーソナル管理栄養士は、あなただけの食事の軸を見つけるお手伝いを行っています。
 
 
グルテンフリーについて参考にしていただけると幸いです。
 

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