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管理栄養士おすすめ雑穀 “紫外線対策”ブレンドでインナーケア

梅雨明けして本格的に夏がはじまりました。外出するイベントも多く、「日焼け」が気になる季節ですね。紫外線対策はバッチリですか?
 
帽子やサングラス、日焼け止めでの対策はもちろんですが、内側からのケアも大切です。インナーケアで、夏も「美肌」で過ごしましょう!!
 
 

紫外線対策に必要な栄養素

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日焼けした肌に必要なのは、抗酸化作用のあるビタミンEや新陳代謝を上げてくれるビタミンB群、亜鉛、マグネシウムなど。そして、美肌といえばみなさんご存知のビタミンC。さらに、肌の老化を防ぎ紫外線からのダメージも修復してくれるβ-カロテンも摂りたいですね。
 
このように書くとなんだかたくさんの栄養素を摂らないといけないようで大変に思われるかもしれません。
でも、大丈夫!!これらの必要な栄養素が簡単に摂れる食材があるのです!
 
それは「雑穀」!雑穀といっても、たくさん種類がありますよね。どれでもいいかというと、特に紫外線対策におすすめな組み合わせはこの4つの雑穀。「紫外線対策ブレンド」で内側からケアしましょう!
 
●あわ
紫外線対策に嬉しいビタミンB群、マグネシウム、亜鉛などが豊富です。皮膚や粘膜を強化してくれる働きがあり、昔から美人が食べていたともいわれています。
 
●赤米
赤い色はポリフェノールの色素で抗酸化作用が期待できます。
 
●たかきび
畑で成長したときにとても背が高くなるたかきびは、その分紫外線にもあたりやすくなります。そのため、紫外線から守るポリフェノールが豊富です。
 
●はと麦
薬膳でもよく使用されるはと麦は、余計なものを排出する力が強く、むくみ改善や肌荒れにも効果的といわれています。
 
 

雑穀+夏野菜で美肌作り!

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紫外線対策におすすめの雑穀ブレンドをご紹介しましたが、残念ながら雑穀だけでは完ぺきではありません。
たくさんの栄養素が豊富な雑穀ですが、「ビタミンC」と「β-カロテン」はあまり多く含まれていません。足りない分は、夏が旬のお野菜で補いましょう
 
夏野菜には「ビタミンC」や「β-カロテン」が豊富なものがたくさんあります。
 
●ビタミンC
ピーマン、パプリカ、ゴーヤ、冬瓜、しし唐など
 
●β-カロテン
かぼちゃ、モロヘイヤ、ピーマン、トマト、いんげんなど
 
1つで完璧な食品はありません。上手に組み合わせて、美味しく体の中からケアしていきましょう。
 
 

夏バテでも食べやすい!美肌メニュー

 
いろいろな食材をご紹介しましたが、暑さに負けてあまり食欲が湧かない人も多いのではないでしょうか?
最後に、暑いときでも食べやすい簡単美肌メニューをご紹介いたします。
 
 
「雑穀冷汁」
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冷汁に、先ほどご紹介した4種類の雑穀を下茹でしてから加えるだけ。大葉、みょうが、生姜などの薬味もたっぷりのせれば、暑いときでも食べやすくおすすめです。
 
外側からのケアと一緒に、食事で内側からのケアもしっかりして暑い夏も「美肌」で過ごしましょう!
 
 
担当管理栄養士 : 中西由紀
 
<参考文献>
鈴木理恵子「からだの中からきれいになる 雑穀でつくるヘルシーサラダとおいしいレシピ」誠文堂新光社 (2015)
 
 
<中西由紀執筆コラム>
三城円ブログここまで

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